運動会のお礼

5/27(水)

ベルリン日本人国際学校第33回運動会、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

閉会式で私が述べた講評を紹介します。たくさんの皆様への感謝の気持ちを込めました。

「校長先生は、今日、みなさんの一生懸命のがんばりをたくさん見せてもらいました。校長先生は、ベルリン日本人国際学校に来てよかったなあと、思いながら、みなさんの姿を見ていました。校長先生は、さきほどPTA会長様から渡していただいた応援合戦の賞状に、赤団の賞状には「ひとつのことに向かってみんなで協力することの素晴らしさを見せてもらいました」、白団の賞状には「上級生が練習の役割分担をし、ひとりひとりを大切にし、練習を重ねていました。」と書きました。中学生が小学生をリードし、小学生はそれに応えて、練習をがんばってきた成果が今日のみなさんの姿だったと思います。

28人のみなさんが年齢を超えて、一緒にがんばる体験は何物にも代えがたい宝物だと思っています。世界中の子どもたちの中で、6年しか生きていない小学1年生と15年以上生きてきた中学生が一緒に競技をしている子が、優勝というひとつの目標に向かってがんばっている子が、いったい何人いるのだろうと思いました。小学生は、中学生にしてもらったことを絶対忘れないと思います。そして小学生が中学生になったとき、ベルリンか、または別の場所で、年下の子どもたちに、恩返しをしていると思います。そのとききっと今日の中学生のみなさんの姿を思い出していると思います。

校長先生は、人は自分のことだけのために生きるのではないと、ずっと思っています。人のためにどれだけできるか、ということは人が生きるうえでとても大切なことだと思っています。

そしてここまで応援いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちもずっと太陽のもとの競技、来賓や保護者の皆様もずっと太陽のもと、ありがとうございました。

ベルリン日本人国際学校の先生たちも、この運動会のために、今日まで多くのエネルギーを注いでくれました。子どもたちのために、という熱い思いを感じました。感謝の気持ちでいっぱいです。

今日のみなさんのがんばりはとてもすばらしかったです。そして、これからのがんばりにも期待しています。みなさん、ありがとうございました。

運動会に向けて

5/22(金)

更新の間が空いてしまいました。申し訳ありません。

運動会いよいよです。

ここまで中学生がリードし、高学年がミドルリーダーとして活躍し、中学年、低学年が盛り上げる、そんな感じで練習を進めてきました。

少ない人数だからこそ感じることができる、練習を重ねるにつれ、つながっていく心と心があります。

何より一生懸命は格好いいです。

運動会は子どもたちの一生懸命をお見せする機会になると思います。

学級通信に、こんなニュアンスの表記がありました。

晴れの舞台を大切にすることと、日常に価値を見出す、つまり、この運動会を、これからの日常生活に生かすこと、このがんばりを次につなげてほしいです。

そんな中、今日のベルリン日本人国際学校で展開したのは、いつもと同じ学習風景でした。

ひとにやさしく

5/19(火)

朝は自主的な運動会練習、学年を越えたステキな光景です。

運動会練習も大詰め、今日は後半の部の予行練習を行いました。

授業の合間を縫って、会場準備等をした先生たちにきちんとお礼を入れる子、ステキです。

紅白全員リレー、白熱でした。

授業の合間に、高学年が低学年のエイサーのサポートをしてくれています。

私は人にやさしくしてもらったことは、忘れないと思います。

1年生の授業をしています。「やりたい」と1年生が言います。「今度は○○さんに頼んだからね」と返すと「え~」とすねてた1年生が、納得して次に進めるようになってきています。「自分のやりたいこと」と必ずしもマッチしないことが多くあります。5人いれば自分に回ってくる確率は20%です。あとの80%はがまんということになります。社会性を身につけるということなんだと思います。また友達のがんばりを肩に手をそっとおいて称えていた子がいます。本当にステキな関係だと思います。さまざまな学習をとおして、関係性を高めていってほしいと思います。人にやさしく、です。「ぼくが言ってやる、でっかい声で言ってやる、がんばれって言ってやる、がんばれ~」です。

運動会カウントダウン

5/18(月)

今週末はいよいよ運動会です。

もちろん各クラス、日常の教科の学習も進めています。

そして、運動会の練習も進めています。

応援団練習、だんだんまとまってきています。

きつくても頑張ることも貴重な学習経験です。

エイサーや応援団練習など、形を揃えるということも貴重な学習経験です。

中学生は運動会のリーダーシップを発揮しながら、日常の学習も集中力でがんばっています。

ステキなスピーチ・伝える力

5/13(水)

ベルリン日本人国際学校は、スピーチ朝会を実施します。みんなの前で順番でスピーチをします。表現力の経験値を向上させるまたとないチャンスです。第1回の今回、とてもステキなスピーチでした。毎回紹介できるわけではありませんが、第1回の今日は紹介します(個人情報等に限り一部編集しています)。レイアウトの都合上、段落を空けずに紹介します。ご了承ください。

【高学年】「みなさんは有名な建ちく家と言えばだれを思いうかべますか?私はアントニオガウディが思いうかびます。みなさんはアントニオガウディを知っていますか?ガウディと言えばサグラダファミリアを設計したことで有名です。ここでクイズです。どれがサグラダファミリアの写真でしょう。(中略)サグラダファミリアは1882年に作り始めて140年以上たった今もまだ完成していません。今年2026年でガウディが亡くなってからちょうど100年たちます。今年でイエスキリストの塔が完成予定です。私はサグラダファミリアの色あざやかな色あいが好きです。それにどくとくな形もすごいなあと思いました。140年以上もの間、作り続けているのもみりょくの一つだと思います。ガウディは小さいころから病気がちで外ではげしく遊べなくて植物・動物・自然をよく観察したと言われています。そのためガウディの建ちくには自然が多く取り入れられています。ドイツでは有名なバウハウスはシンプルで機のう的です。じつはクイズの1番の写真はバウハウスの校長を務めたミース・ファン・デル・ローエが同じくバルセロナに作ったバルセロナパビリオンです。この写真で見てもわかるように直線が多く色づかいもシンプルで機のう的です。ガウディとバウハウスのデザインの仕方が全くちがっておもしろいと思いました。ちなみに近くにグロピウスシュタットと言うエリアがあります。そこは学校や公園・家を機のう的にグロピウスが設計した街です。グロピウスはバウハウスという芸術学校を作った人です。もし機会があったら行ってみてください。写真では何度も見たけれど本物のサグラダファミリアを見るときにはガウディの表げんした「自然」をよく感じてみたいです。光の差し込んだ色鮮やかなステンドグラスを見るのが今から楽しみです。

【中学部】みなさんはベルリンでの生活を楽しんでいますか。私はベルリンに来て今年で3年目になります。 正直、2年前ベルリンに来た年は「早く日本に帰りたい」 とばかり思っていました。ですが、この学校で思い出を創ったり、たくさんのところに旅行に行ったり、 新しい発見をする中でそのような気持ちは弱くなっていきました。私がここベルリンに来て良かったと思うことはたくさんありますが、その中でも大きく分けて2つ話したいと思います。一つ目は、「世界のリアル」 にたくさん触れることができたことです。 例えば世界の情勢やドイツと日本の違いなどです。 日本にいた頃は国際情勢や歴史は教科書やニュースでしか耳にしない遠い世界の出来事でした。 難しい話ですが、ベルリンの壁などの歴史のことです。 また、 現在、 日本でも問題になっている移民問題のことです。私は日本では地方のまちに住んでいたので、これらの事は、日本に住んでいるだけだったら、 なかなか触れることができないことだったと思います。 それらをここで問近触れることができました。身近な問題として感じるまた言語に対する意識も変わりました。 日本では英語が話せれば驚かれますが、ベルリンでは三か国語以上話せる人ときには五言語以上話せる人たちがあたりまえのようにいます。 大陸では国と国が陸続きであったり、ヨーロッパの長い歴史の中で国同士の垣根を越えた交流を人々が当たり前のようにしたりするからだと実感します。 それと同時に、言語能力の大切さを痛感しました。 これらのことは私に世界の多様性、そして世界の広さを教えてくれました。二つ目は、限られた人間関係の中で自分を見つめ直せたことです。もし日本の学校だったら同級生や生徒が多いため、 自然に趣味や興味の合う人たちとグループを作り、一緒にいることが多くなり、それ以外の人との深い付き合いが少なくなります。でも、この小規模の学校ではそんなことはできません。 日本にいたら関わらないような人と関わり、話して、向き合うという機会が多くありました。 その中で自分が知っている世界はいかに狭いか、さらに自分がいかになにも知らないかという事実に気付かされました。 自分とタイプの違う人と話すことが知らなかったことを知る機会になりました。まだまだここベルリンに来て学んだことはたくさんありますが、今の私はベルリンに来て良かったと思っています。 みなさんも、ひょっとしたら、今は、慣れない景色、言語、 不便な生活などたくさん不満なこともあると思いますが、ベルリンにいられる時間や、ここでしかできない体験を大切にして欲しいと思います。私も残り少ないベルリンでの生活を一日一日大切にしていきたいです。

2人ともとてもステキでした。

低学年と中学部の合同授業、こんな機会もベルリン日本人国際学校ならでは、です。

運動会予行練習もがんばりました。寒さと途中降雨を考慮して、体育館での実施となりました。

最後の1枚は、中学部理科の授業、中学生の精緻な作業が導いた葉の断面です。

すばらしい精密作業、これって将来役に立つスキルです・・・。

がまん力

5/12(火)

自分のやりたいこととやらなければいけないことの兼ね合い、大人でも判断が難しいですよね。社会に出るうえで、身につけておきたいスキルです。

仮にがまん力、と名付けますと、これをいつ身につけるのか、ということなんですが、やはり集団の中で体験的に習得していくものなのかなと思います。

学校にはやらなければいけないことがたくさんで、入学間もない1年生をはじめ、それぞれの中で体験しながら体得していくのだと思います。

そんな中、子どもたちは日々の学びの中で成長を見せています。私は1年生の国語を担当していますが、その中でも、成長を見せてくれます。

おそらく、そこにずっと座っていることの意味も、話している人を見て話を聞くことの意味も、よくは分からなかったと思います。

そんな中、きちんとそろえて始業のあいさつをしたり、45分間集中して取り組んだりすることが少しずつできるようになっています。

繰り返しの中で少しずつ、です。期待されていて、それに応えることができて、ありがとうを言える人がいて、そういうことってとても幸せなことだと思うのです。

人との接し方は人と接して学ぶ

5/11(月)

5月9日の授業参観・PTA総会・学級懇談会、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

学級懇談会後に、子どもたちの体育、エイサーの練習風景をお見せする機会がありました。

まだ途中段階ですが、子どもたちの一生懸命の姿を見ていただいて一層の励みになったようです。

今日の中休み(2-3時間目の間の休み時間)はスポーツマンデーでした。

また本日は公園ピクニック(昼食)が雨天で多目的室での会食となりました。

その後は全校かくれんぼ、そしてドッジボールと盛り上がりました。

それはそれは、少人数ならではのステキな交流の時間でした。

日々の体験を通して子どもたちは成長しています。人との接し方を学ぶには人と接することが一番です。ベルリン日本人国際学校は、異年齢の交流の機会も多く、体験を通して子どもたちはコミュニケーション力を高めています。

掃除の時間もがんばりました。

ベジタブルワンダフル

5/8(金)

困っている友達のため、一生懸命行動した友達がいます。本当にステキです。

収穫を願い、中学生はトマト、トウモロコシ、キュウリ、そしてヒマワリを植えました。

1年生は只今小学校歴1か月、できないこともありますができるようになったこともたくさんあります。

ひらがなを一字一字練習しています。8回練習した後に、そのひらがなの含まれる言葉探しをしています。「校長先生席を立ってもいいですか?」と言って教室の掲示物を探し回っています。

もちろん運動会に向けての高学年、中学生のがんばりステキです。

日々の学校生活には、たくさんの学びや成長があります。

なかなか成果が出ないことが、あるときできるようになったりします。

できない時間も、しっかり成長の時を待つ大切な時間なんだと思います。

子どもの成長って、本当にステキです。

一生懸命がギュッと

5/6(水)

今日は縦割り昼食、異年齢で昼食を食べる、言葉を交わす時間は、とても貴い時間だと思います。

ベルリン日本人国際学校には一生懸命がギュッと詰まっています。

先生たちもそうです。

先生たちは一生懸命準備をして授業に臨みます。

子どもたちの意欲を高めるため、知的好奇心を高めるため、また人として大切なことを伝えるため、一期一会と言いますが、本当にそうだなあ、と思います。

まずこの縁に感謝して、それぞれがそれぞれにできることを一生懸命やるって、とても大切なことだなあと思います。

運動会準備、日々の授業、委員会活動、子どもたちも一生懸命ですが、先生たちも一生懸命です。

一生懸命は、人を動かすと思います。

ふるさとは遠きにありて思ふもの

5/5(火)

茶道ワークショップ講演会を実施しました。本当にこんな機会を作っていただきありがたいです。

ずいぶん前からの思いがあって開催の運びとなったともお聞きしました。

本当に感謝しかありません。61年の人生で初めてお茶をいただきました。しかも日本を遠く離れたベルリンで。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」私は室生犀星さんの代表的な詩の冒頭をふと思っていました。

日本を離れているからこそ、感じる思いがあると思います。

子どもたちにとっても、今じゃなくても、数年後、いや大人になってからかもしれませんが、故郷を感じるとき、ここベルリンのことを思うのかもしれません。

この思いを大切に紡いでいくことって、とても大切な国際理解教育であると感じるのですが、どうでしょうか?

うつくしきもの

5/4(月)

中3の掲示板にこんな詩が・・・。原型はあって中盤部分をアレンジするようなんですが、ステキな感性に心がほっこりしました。

子どもたちはみんなきらっと輝く可能性を持っています。私たちは子どもたちの感性がより磨かれるように、子どもたちとがんばっています。うまくいくこともあればうまくいかないこともあります。でもすべては無駄ではないと思っています。

スポーツマンデーの活動の後に、自然と片づけを手伝う子どもたち、ステキです。

1年算数、数字遊びに興じる先生と子供たち、ステキです。

私は昨夜観たドラマ日曜劇場「GIFT」で主人公の伍鉄さんさん(堤真一さん)のセリフ「昨日の夢は、今日の希望、明日の現実」が心に残っています。ステキだなと思います。文を書きながら思います。私、”ステキ”というカタカナ表現が好きです。

言葉のキャッチボール、心のキャッチボール

1年生の国語の時間のことです。「よくきいて、はなそう」という単元で「ことばをかえす」学習をしています。「好きな遊びは何ですか?」と聞いて、その答えに対し、追い質問をするという学習です。これがなかなか上手で、「じゃあ、職員室の先生のところにインタビューに行ってみよう」という展開になりました。

写真はそのシーンです。先生たちのサポートもあり、長いインタビューに成功しました。教室でやったときはうまくいかなくて、少しできた子をほめて、まねて、そしてみんな、上達していきました。子どもの能力ってすごいですね。

失敗をして怒られることもあります。怒られる(指導される)って、子どもの成長のための権利だと思っています。指導を受け入れる能力を持っていると大人になってもとても有効だと思っています。ただ指導されたからと言ってすぐできるとは限りません。何回か失敗を繰り返して、やっとその先の行動とリンクして改善できる、なんてことも子どもはよくあります。「何度言ったらわかるの?」って子育てあるあるですよね。でも、それって子どもの成長にとって大切なことだと思っています。相手がどんな気持ちになるのか思いを巡らす、思いやりの心もどんどん成長させてほしいです。

先に書いた1年生の言葉のキャッチボール、果たしてできるのか、と思いながら繰り返していると、できるようになりました。繰り返しってすごく大切だと改めて思いました。6年生算数、4時間分のドリルのページ、すごい集中力で2時間で完了しました。繰り返しって、あなどれませんね。地道にやることって今も昔も大切だと思いますがどうですか?6年生算数、ドリル学習はシールのコレクションです。写真のこの子、都道府県名を音訓変換読みで記載しているのですが、青森県はせいしんけん、岩手県はがんしゅけん・・・。

今週は以上です。ダンケシェーン。

自分ってどんなタイプ?

4/29(水)

今日の5時間目、運動会練習でグラウンドに向かう途中、中学生と話していました。

いつも低学年のことを気がけて、声かけをしてくれるステキな中学生たちです。

「いやあ、日本ではこんなタイプではなかったんです」とも話してくれました。

「いろんな自分を持てるって、すごくいいね。将来環境に応じて対応できるね。」みたいな話をしました。

人にはそれぞれタイプがあって、でもタイプをいくつか持っていると、その組み合わせやバランスで、集団に適応していけると私は思います。私の人生はかなりそうで、クールな自分も、ユーモラスな自分も、情熱的な自分も、いろいろな自分をバランスよく組み合わせてやってきたと思っています。

28人の集団は異年齢のかかわりが多くなり、その中での役割も自然に生まれます。その役割が自分のスキルとなり、人生のどこかで役に立つ、なんてこともあると思います。気づいて低学年に声をかけられるベルリン日本人国際学校の中学生はステキです。

中学生を見ていると、何かできることはないかな、と低学年を見ているなあと思います。その感性、ステキです。移動中、一緒にいた最後尾の中学生が、前の子たちと自分のチームの低学年が離れていることに気づいて声をかけようとした瞬間、先頭を歩いていた中学生が声をかけました。それを見て私が「一緒の感性、ステキだね」と言うと、ニコッと微笑んでくれました。私は笑顔を返せるあなたの感性もステキだよ、と心の中でつぶやきました。異年齢のかかわりの中で子どもたちの感性をどんどん磨いてほしいです。

なんくるないさー

4/28(火)

朝の体育集会はエイサーの練習でした。

子どもたちの上達ぶりがすばらしい。

実は会の前に、F先生から前日放課後の遊び方(遊具の片づけ)について「これでいいのかな?」と問いかけがありました。

練習の途中でも、K先生が「今、先生たちが片付けてくれているのはあたりまえなのかな?」と問いかけます。するとエイサーの練習後、片付けに参加する子供たち、心が伝わるって、こんなことですよね。心が伝わるって、大人になっても、人との付き合いでも、仕事をするうえでも、とても大切ですよね。

また3-4時間目の体育では、青空グラウンドでH先生が「緊張感を持って行動することはとても大事だよね?」と問いかけます。

その後の子どもたちの行動様式に変化が生まれます。言う方(先生たち)だけじゃなく子どもたちがその意思を汲み取って行動を変えていくことができれば、次の展開が変わってきます。

学校生活をとおして、心が伝わる体験をする、行動様式を変化させる、ステキですね。

遠く澄み渡る青空がとてもきれいです。

環境は人を育てます。

彩り

4/23(木)

朝の全校集会では児童生徒会から年間スローガンの発表がありました。「彩り」とてもステキです。

みんなちがってみんないい、それぞれの個性で、いろいろな彩りを加えていきましょうね。

今日から新しいお友達が仲間入りです。来独2日目、早速ドイツ語の学習で自己紹介ができました!ステキです。

♪なんてことのない作業がこの世界を回り回って何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆくそんな些細な生き甲斐が日常に彩りを加える♪

私はMr.Childrenさんの「彩り」の大好きなフレーズを思い浮かべていました。

チャレンジを支える

4/22(木)

低学年の図工の授業、何とかドイツで購入した粘土を使ってとがんばる先生、昨日、一昨日と、職員室で粘土をほぐす先生たちの姿がありました。しかし、図工の授業では、子どもの「かたーい」との声、私は心の中で「ここまでみんなでがんばって柔らかくしたんだよ」とつぶやいていました。

しかししかし、子どもたちの作品はコチラ・・・。

粘土を柔らかくしていたのは無駄ではありませんでした・・・。

この世に無駄なことなんてひとつもない、とは言い切れませんが、努力が実を結ぶ瞬間を夢見て人は人生をがんばるのだと思います。

運動会練習でエイサー、小学生をとても上手にリードする、中学生の姿がありました。その後練習した紅白リレーの作戦も期待しています。先週の大河ドラマ「豊臣兄弟」の竹中半兵衛ではないですが、中学生の巧みな戦略でチームを勝利に導くことができるのでは?と中学生と話をしました。さあ、ベルリン日本人国際学校の竹中半兵衛は?諸葛亮公明は?強い武将にブレーンあり、強いサッカーチームに司令塔ありです。ちなみに私、豊臣兄弟キャストでは、蜂須賀推しです。

進化する1年生

4/21(月)

ドイツ語のワークシートです。来独間もない私には上級クラスの学習内容ははるかに難しすぎます。

私は今朝、パン屋さんでパンを買うとき、カードリーダーが壊れているから現金でという店員さんの言葉の意味が理解できず時間がかかってしまいました。早く生活に必要なドイツ語が聞けるように、話せるようになりたいです。

1年生国語は、日本語をスタートから学習です。今日の学習で、授業開始と終了のあいさつ、職員室での朝のあいさつ等をできるようになりました。1年生、ぐんぐん進化しています。ベルリン日本人国際学校は、朝登校すると、一人ひとり、職員室に入り、あいさつをします。帰りも同様です。こんな習慣ってステキですね。 

中学生が低学年のお世話をすることにはお互いにとって大きな意味があると思います。

話を聴くレベル

4/17(金)

全校集会でのワンシーンです。

児童生徒会(小中一緒なのでこう呼びます)の会長及び副会長の立候補演説です。立候補者は、きちんと立候補演説ができました。とてもステキでした。

ここでピックアップしたいのは、子どもたちの話を聴く態度です。

話を聴くレベルにはいろいろあると思いますが、何となく並べると、「レベル1、話している人を見て話を聴く」、「レベル2、話している人に体を向けて話を聴く」・・・、と評価基準があると思いますが、レベルMAXは「心を向けて話を聴く」ということになるかと思います。

そんな視点で、この全校集会の立候補演説を見ていただくと、子どもたちが心を向けて話を聴いていることがおわかりできるかと思います。もちろん、少人数ならではの良さでもありますが、先生たちの意識付けで、その定着は変わっていきます。

これも前の記事に書いた「ステキな習慣」とリンクするのですが、「心を向けて話が聴ける」ことが習慣化できれば、この能力は子どもたちの生きる武器になると思っています。入学して間もない一年生もきちんと話が聴けるのは、少人数のなせる業、でもあります。がんばれ子どもたち、日々の積み重ねです。

最後に、高学年図工のステキなアートを紹介します。

いろいろな才能のきっかけをつかもう・・・。図工の時間にステキなエピソード、吹き流しを背景にした画面に、クレパスを削り落とすという作品、H先生が「これを作品が崩れないようにする方法はないですかね?」と質問に来ました。いろいろ考えて、作品をラミネートすることに。子どもたちのために、と思いを巡らすことって大切です。

ステキな習慣

4/17(金)

ベルリン日本人学校の子どもたちは、全校集会で多目的室に入るとき、一礼をして入室します。

とてもステキな習慣だなあ、と思って見ています。さらに子どもたちは登校した際、職員室に入ってあいさつをして教室に行きます。他にもいろいろ、ステキな習慣があります。

この子たちは学びを重ね、やがて社会へと旅立ちます。どんな人材が必要とされているか、と考えたとき、こんなさりげない習慣が、人の評価を高めると思っています。仕事ができる、とても大切なことです。さらに、人としての礼儀がきちんとできていることは、習慣ができていることは、プラスに評価される、決してマイナスには作用しないと思います。

習慣化すれば、人は、別の場面でもそれを活かすことができるようになります。習慣化、すごく大切なことだと思いますが、どうでしょうか?

やぶいたかたちからうまれたよ

4/15(水)

1・2年生、新学期、”初めて”の図画工作、「やぶいたかたちからうまれたよ」の授業です。新聞紙をちぎり、色紙をちぎり、何に見えるか、イメージを膨らましながら、最後は画用紙いっぱいに貼り付けて、ステキな作品が出来上がりました。

”初めて”、と書いたのには理由があって、実は、図工専科のH先生も、初めての図工の授業でした。

昨夜も「校長先生どのように展開したらいいですか?」と準備を進めるH先生の姿がありました。「子どもたちのために」と愛を注いだ準備の成果が、一言もしゃべらず、黙々と作品制作を進める子供たちの姿にありました。1年生、ステキです!H先生ステキです!

歴史をかみしめて

4/15(水)

カテゴリ「校長のつぶやき」を作りました。

ここでは、ベルリン日本人国際学校の、心がほっこりするシーン、ステキな学びのシーン、キリトリしながらお伝えします。

本当は本日にいたるまで、心がほっこりするシーンがいくつもあったのですが、様々な業務に目玉クルクルの日々で記事更新ができませんでした。このままではいけないと思い立ち、本日4月15日より記事更新を開始します。

本日の記事は、「歴史をかみしめて」

開校記念日の本日、開校記念日講演を実施しました。

講師は、O事務局長です。1993年開校以来、ベルリン日本人国際学校に携わってこられたO事務局長のお話はとても意味深いものでした。ベルリンの壁崩壊を目の当たりにし、やむを得ない二度の移設、その道のりは決して平たんではなかったと強く感じました。私たちは、子供たちも含めて、その苦労のうえに立っていること、自分のためだけじゃなく、感謝とかそんなことをかみしめて生きることの大切さを感じました。またいつものO事務局長のステキな笑顔は、「Oさん、Oさん」と子供たちが親しみを込めて呼ぶO事務局長の笑顔は、たくさんの苦労を重ねたからこその笑顔なんだと思いました。子どもたち、たくさん苦労して、失敗して、そしてそれを乗り越えて、Oさんみたいなステキな笑顔の大人になりましょうね。そして90日かけてシベリア鉄道で国を越えましょうね。また、参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。