オペラワークショップ
ドイツ国立歌劇場のオペラワークショップに参加しました。全校児童生徒が『魔笛』の登場人物になりきり、実際にオペラで使われている衣装を自分で選び、役を演じながらストーリーを勉強しました。児童生徒たちは、堂々と自分の役を演じ切っていました。その後、オペラの舞台を見せていただき、普段は通れない場所を通ったり、王様が使っていた部屋などを見たりと貴重な体験をさせていただきました。
オペラが終わると、隣の広場で行われているクリスマスマルクトへ向かいました。雪が連日降る中、きれいな広場で縦割り班に分かれ、クレープやりんご飴などを買って楽しみました。ベルリンならではの体験ができた一日となりました。