オンライン交流会

 25日(火)6校時、中学生はマドリード日本人学校の中学部と交流しました。
 全体であいさつ、自己紹介の後は、グループに分かれて交流をしました。事前に自己紹介シートを作成し、交換し合っていたので、互いについて積極的に質疑応答することができました。生徒たちは交流を通して、ドイツとスペインはEU圏内であっても気候や日照時間に大きな違いがあること、2000㎞以上離れているのに時差がないことなどを知りました。
 インターネットや書物の調べ学習だけではなく、交流会での体験や経験が生徒の視野を広げる機会となっています。