「渡り鳥のリーダーは?」(スピーチ朝会 中川校長)

 1月28日(水)のスピーチ朝会で、中川校長は「渡り鳥のリーダーは?」という問いを通して、リーダーの在り方について話しました。V字になって飛ぶ渡り鳥の先頭には「強い鳥」「道を知っている鳥」がいると思われがちですが、その役割はとても大変です。群れでは「だいじょうぶか」「代わってもいいよ」と声をかけ合い、リーダーを交代しながら、みんなで目的地を目指します。

 また、群れの中で一羽が弱って地面に降りてしまうと危険が伴いますが、必ず仲間が数羽一緒に降りて助けます。回復すれば再び飛び立ち、小さなV字をつくって旅を続けます。渡り鳥は、仲間との絆を大切にし、支え合うことで長い旅を乗り越えています。

 学校生活も同じです。リーダーに任せきりにせず、絆を大切にしながら、一人一人が自分にできることを考えて行動することが大切です。子どもたちは、うなずきながら真剣な表情で話に耳を傾けていました。