アドベントクランツ作り(低学年図工)
11月19日(水)の図工の時間に、アドベンツクランツ(Adventskranz)を作りました。
アドベンツクランツとは、クリスマスを待つ期間(アドベント)に飾る、ろうそくを立てたモミの木で作るリースです。アドベントとは、クリスマス前の4週間で、日曜日に赤いろうそくを灯します。最初の日曜日は1本灯し、1週ごとに灯りが増えていく、ドイツの伝統的な習慣です。
子どもたちは、モミの木をオアシスに差してから、赤や白の飾りやサンタの絵を差してそれぞれのアドベンツクランツを作りました。出来上がった作品は、学校の廊下に展示しています。



