オペラ・ワークショプ(全校 ベルリン国立オペラ劇場リハーサルセンター)
12月12日(金)、全校でベルリン国立オペラ劇場リハーサルセンターを訪れ、オペラ・ワークショップに参加しました。はじめに、劇場へ続くトンネルや舞台装置について説明をしていただき、その後、バレエの練習室でワークショップが行われました。
今回のワークショップでは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲のオペラ『魔笛』を題材に、それぞれが役になりきって活動しました。役に合った衣装を身につけ、歩き方や動き、表情を工夫しながら、声の大きさや高さ、速さ、抑揚にも気をつけて練習しました。最後には、全員で『魔笛』の物語を最初から最後まで演じました。
ワークショップ終了後は、施設内の食堂で昼食をとり、その後、近くのジャンダルメン・マルクトへ移動しました。グループごとにお菓子などを買い、街の雰囲気を楽しみながら、クリスマスの訪れを感じるひとときとなりました。



