クリスマスツリーの飾りつけ(低学年 図工)

 11月26日(水)の図工の時間、低学年の子どもたちが玄関ホールにある大きなクリスマスツリーの飾りつけを行いました。高さ2メートルを超えるツリーに、金色・銀色・紫色のボール、雪を表す白や紫のモール、サンタの飾りなど、思い思いのオーナメントをつけていきました。ツリーの前には、大きな松ぼっくりやサンタの人形を飾ったお皿、たくさんのどんぐり、そしてアドベント・キャンドルを置きました。子どもたちの手で華やかに飾りつけられたツリーに、学校中がわくわくした雰囲気に包まれました。

 飾り付けされたツリーを見た他の学年の児童生徒や保護者の方々も、思わず「きれい!」「すてきだね」と声をかけながら通り、クリスマスの訪れを楽しみにしている様子が伝わってきました。アドベント・キャンドルには、来週から順番に灯りをともしていく予定です。

 今年も玄関ホールが、子どもたちの温かい気持ちで満たされたクリスマスの空間になりました。