スピーチ朝会「ドイツの食べ物」(小学3年)
12月10日(水)のスピーチ朝会では、小学3年生が「ドイツの食べ物」について発表しました。国語の「すがたを変える食べ物」で学んだことをきっかけに、世界の食文化にも関心を広げ、ドイツの料理について調べたそうです。
発表では、ドイツといえば思い浮かぶソーセージ、シュニッツェル、パンを紹介しました。続いて「シュニッツェルの生まれた国はどこでしょう」というクイズも出し、正解はオーストリアで、ウインナー・シュニッツェルが元になっていることも伝えました。
さらに、ドイツのジャガイモ料理として、ポメス(フライドポテト)、ベイクドポテト、ボイルドポテト、マッシュドポテト、カルトフェルザラート(ポテトサラダ)、クネーテル(ジャガイモや小麦粉を使った丸い団子料理)など多くの料理を、写真を使って分かりやすく紹介しました。みんなが親しみやすい内容だったので、質問もたくさん出ました。




