学校祭の劇をドイツ語でふりかえり(ビルネクラス)

 11月18日(火)のドイツ語の時間に、ビルネ(Birne)クラスでは、学校祭についての振り返りをドイツ語で行いました。

 まず、ドイツ語で書かれたワークシートが配られ、学校祭のドイツ語劇「長靴を履いた猫(2025年ベルリン版)」はどうだったか、ほかの役をやってみたいか、ほかの劇にも挑戦してみたいかなどの質問に答えを書き込みました。次に、2つのグループに分かれて、互いに質問し合い、ワークシートに書いた内容をもとに「自分はどうだったか」を文章にして伝える練習をしました。全体発表でも、子どもたちは「私は、とても楽しかったです。」「私は、他の役もやってみたいです。」と、自分の気持ちを率直に笑顔で表現していました。

 今回のドイツ語での振り返りを通して、子どもたちはドイツ語劇の経験を改めて感じたり、クラスメイトの意見を聞いたりすることで、より充実感や達成感を味わうことができました。