開校記念式

 今日は、32年目の開校記念式で、本校事務局長の小倉康史さんに、たくさんの写真を見せていただきながら、開校当時からの歴史を話していただきました。

 最初のWannseeの湖畔にあった赤い屋根の学校とブナの木の思い出や、それらとベルリンの町の形を意識してデザインされた校章の話から始まりました。学校は、2度移転し、今の場所に2年前に変わりました。

 これからも、今までの歴史をもとに、みんなでベルリン日本人国際学校の新しい歴史をつくっていこうと決意を新たにしました。